漫画【脳神経外科医との会話】
平成２３年４月上旬、主人が脳幹部神経膠腫G3を発病しました。
大学病院脳神経外科主治医（生検執刀医）との会話です。
なんと言っても心の支えになったのは…
東大の教授って、こんなにもサクッと返信くださるものなの？ですね。
早かったのでビックリしました。
「あんた馬鹿ぁ！？」はアスカだから許されるのであって、
中年女が旦那に言ってしまうと…かなり、確実に、険悪な雰囲気になります＾＾；。
も、本当に遠慮なく書いてありますよね；
オブラートの存在忘れてないの？ってくらいには。
冷静に、冷静に。
※注意 平成23年５月時点の話です。
それで、検体は？
病理に聞いてくれたんだよね？
で？
※平成２３年５月時点の話です。
しつこい…。
疑り深い…。
最初は「炎症」との診断から始まって…
総合病院→大学病院での生検・6週間連続放射線・テモダール。
トータルで約３か月間！実に長ーい入院生活でした。
※平成２４年春でした。嬉しかったなあ…。
診察時間終了後なので…センセー、時間外労働ですね。
神経膠腫は本当に消滅したのでしょうか？どうなのでしょうか？
腫瘍が再燃した、その時には…
完結
どの治療を選択するにせよ、
患者自身が完全燃焼出来た、と思えるのが一番だと思います…。